【電線買取 体験談】練習材料をお得にする方法・価格公開

こんなお悩みを解決します。

• 本記事の内容

・買取までにやるべきこと3つ
・第二種と第一種の練習2回分の買取価格はいくらになったのか？
・練習材料はレンタルがおすすめ

• 本記事の信頼性

• ２０２２年６月受験　第二種電気工事士　合格
• ２０２２年１０月受験　第一種電気工事士　合格
• ２０２３年６月受験　２級電気工事施工管理技術検定　１次検定　合格

私は、電気工事士・電気工事施工管理技士の知識はゼロからスタートしました。
すべて独学で勉強して、学科も技能も一発合格しています。

こんにちは、Wakaです。

今回は、電気工事士の技能試験対策で使い終わった電線を買取してもらった時のお話をします。

本記事を読めば、買取価格を上げるために気を付けたいことや大体の買取価格を知ることが出来ますよ。

また、技能試験の材料セットの購入を考えている方は、レンタルの方が断然おすすめです。

なぜレンタルがおすすめなのかも解説しますので、よかったら最後まで読んでみてください。

事前に準備をしよう

まず、買取までにやるべきことが3つあります。

• 買取までにやるべきこと3つ

1. お住まいの地域の買取業者を探す
2. 個人持ち込みの買取が可能かどうか確認する
3. 電線ケーブルの種類を分けておく

特に③は、分別のやり方を業者にも確認しておいたほうがいいと思います。

①お住まいの地域の買取業者を探す

まず、買取業者を探しましょう。今は、便利な時代なのでネットで簡単に検索することが出来ますよね。

私は、「（住んでいる地域）　電線　買取」で検索しました。

買取価格もホームページに掲載しているところもあるので、銅の買取価格がよさそうな業者をピックアップしましょう。

②個人持ち込みの買取が可能かどうか確認する

次に、個人の買取が可能かどうか調べましょう。

個人の買取NGの業者もいるので、気を付けてください。

私は、いいなと思った業者があったのですが、問い合わせをしたら個人の買取はNGのところもありました。

③電線ケーブルの種類を分けておく

業者によっても対応が違うとは思いますが、KIP線・IV線とVVFケーブルなどは分けておいた方が無難です。

あらかじめ業者に確認を取ったほうがもっと良いですね。

私は業者に確認をしないで段ボールに電線を入れて持ち込んだのですが、KIP線やIV線は「雑線」扱いなので、それらが一緒に混ざっているとすべて雑線価格での買取になってしまうと言われました。

買取価格が下がってしまうのは、非常にもったいないですよね。

電線は事前に分別しておきましょう。

買取価格について

次は、私が使った材料セットが実際にどれくらいの買取価格がついたのかお話をします。

練習何回分の材料セットがあるか、お住まいの地域、業者、買取相場によっても異なってきますので、あくまでも参考程度に読んでいただけたらと思います。

電線の量やどのような状態で持ち込んでいるのか下記の内容に分けてこれから説明します。

1. 電線の量
2. 電線の状態
3. 買取価格

1.電線の量

まず、電線の量についてご説明します。

私は、一年で第二種、第一種と連続で受験しました。

技能試験対策の練習を２回したかったので、第二種・第一種それぞれ、電線セット２回分を購入しています。

さて、両方合わせてどれくらいの量の電線くずが出たと思いますか？

正解は、、、【宅配120サイズ】（380×280×300mm）くらいの段ボール２箱分です！

2.電線の状態

ケーブルの種類を分けることはお話をしました。

あと、被覆を剝がすのか？剥がさないのか？の疑問が出てくると思いますが、私は被覆を剥がしませんでした。

なぜなら、すべて被覆を剥がしていたらメチャクチャ大変だからです。

試しに数本を全部剥がしてみましたが、すごく疲れるので、おすすめはしません。

そのため、電線の状態は、練習で作った作品を電線の種類を分別しただけの状態です。

3.買取価格

いよいよ買取価格についてですが。。。

みなさん、いくらになったと思いますか？

第二種と第一種のそれぞれ練習2回分合わせて、5000円弱でした！

この買取金額が安いのか高いのかは分かりませんが、私自身にとっては結構良い金額になったかな、と思っています。

練習1回分あたり、1000円前後の買取価格がついた感じですね。

上記の金額は、皆さんの買取金額を保証するものではありませんので、ご了承ください。

練習材料は購入よりレンタルの方が安い

練習材料をまだ購入していない方は、レンタルの利用を考えてもいいと思います。

私は、練習の電線セット第二種電気工事士技能試験セット モズシリーズプレミアム 動画解説付 電線器具2の1(にのいち) 電線2回分と器具セットを購入しています。

いろいろ調べて一番安いお店だったので、モズシリーズを買ったのですが、電線なので値段もそこそこします。

もし購入して、電線くずを買取してもらっても、そんなに安くなるものではないですよね。

そして電線くずを売ったとしても、器具は余ったまま使い道はありません。

現に、私の自宅には余った器具が押し入れに眠っています。。。

• おすすめレンタル

そこでオススメなのがレンタルを利用するということです。

レンタルであれば、購入よりも断然安いので、もっとお得です。

準備万端シリーズ公式サイトでは、練習材料セットが購入の約半分の金額でレンタルすることが出来ます。もちろん、購入することも出来ます。

• 発送・返送料が無料で、分別の必要もない
• 器具を破損しても請求されない
• わからないことがあったら何回も質問できるアフターサポート付

分別の手間暇がないのが、非常に楽ですね。

＞＞ 準備万端シリーズ 公式サイトはこちら

準備万端シリーズ 公式サイトへ

まとめ：電線は少しでも高く買取ってもらおう。レンタルするのもアリ。

今回は、使い終わった電線を買取してもらった時のお話をしました。

電線をゴミに出したら非常にもったいないので、買取業者に高く買い取ってもらいましょう。

また、これから購入を考えている方は、ご自身の使い方に合わせて、購入材料の約半額で済むレンタルも考慮すると良いと思います。

では、まとめに入ります。

• まとめ

• 買取までにやるべきこと3つ
  • お住まいの地域の買取業者を探す
  • 個人持ち込みの買取が可能かどうか確認する
  • 電線ケーブルの種類を分けておく
• 練習材料セットを購入していない方は、レンタル（準備万端シリーズ公式サイト）の利用がおすすめ

今回は、以上です。

余った器具の唯一の使い道は、本記事でご紹介できたことですね。

有効活用できたら、また記事にします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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